地元の銭湯に行ってきました。
お湯どころ野川(東京都狛江市) – サウナイキタイ (sauna-ikitai.com)
家から比較的近い銭湯なので、2~3か月に一回くらいのペースで思い立つとフラっと寄らせてもらっています。
こちらは、薪で沸かしているというのが売りのひとつです。(この木材、東宝とあるので、テレビスタジオで使っていたものを買ったのかもしれないですね)
薪で沸かすとなんで柔らかくなるんだろう?そんなことある?本当かな?こういう時、論理的に説明できない文系は弱いですが、あまり突き詰めるのは野暮ですね。まあ、とりあえず気持ちの問題ということで。
気持ちは大事。
10台くらい停められる駐車場もあります。
ここの空、広くて好きです。来るのが夕方が多いので夕焼けのイメージがあります。
↑の写真にも書いていますが、6月1日から再開、とのことで良かったです。
実は前回来た時には緊急事態宣言を受けて銭湯自体はやっていたもののサウナ室は閉められていて残念でした。
あと、8月1日から東京の銭湯は470円⇒480円に値上がりになりましたね。
14年で半減て、すごい勢いで減ってるんですね…。↓
東京の銭湯大人480円に値上げ。銭湯の数は14年で半減 – Impress Watch
こちらの銭湯は、サウナ料金が安いのも魅力です。
タオル無しだと100円増し。タオル込みだと200円増し。
僕はタオル持参なので580円!
看板猫のうるめちゃんも可愛いです。↓彼女の写真はツイッターでも見られます。
お湯どころ野川さん (@oyudokoronogawa) / Twitter
番台のおかみさんに「6月入ってからここのサウナに入りました?」
と聞かれたので、「6月以降はサウナ来てないです。」と言いました。
「サウナ室ではコロナ対応で使用方法を厳しくしています。5人くらいがマックスで、それ以上にならないように譲り合って使ってください。それからサウナ室内ではタオルを口にあててください。」
とのことでした。
銭湯もサービスを提供したいけどもしクラスターになったら・・・、というジレンマで大変なんだろうな、と思いました。
お風呂は男女日替わりになっていて、今日は右側の入り口から入る方でした。
サウナへ
心配するまでもなく、サウナ室は常時3人くらいで、そこまで大人数にはならずに済んでいました。
今日の温度は96℃。
温度計はサンエンジニヤリングでした。
温度計の下に〇の中にYのマークがあって、先日他の銭湯でそのマークだけ入ってたからこれが会社名を表しているのかと思っていたけど、サンエンジニヤリングと書いている場合にも〇の中にYのマークがあるということは、これって何かの認証マークみたいなものなのか?
ネットで調べてもちょっとわからない…。
こちらは12分計は無くて、テレビの上にデジタル時計が付いています。
そう、こちらはテレビ付きのサウナ。
ちなみに脱衣所と内風呂にもテレビがあります。
僕はサウナにはテレビが無い方が好きなんですが、付いてるとついつい見てしまいますね…。
サウナ室は2段で、それぞれ詰めれば5人、全部で10人は入れると思います。
96℃で、しっかり熱いです。
水風呂
水風呂は水温計見ると20℃。
冷え冷えではないけど気持ち良いです。
今日の水風呂(右側から入る方)は広くて、畳で言えば1畳半くらいあるでしょうか。
左から入る方のお風呂にある水風呂は半畳くらいなので、水風呂としてはこっちの方が好きです。
外気浴
休憩スペースは、屋内の水風呂の隣にビヤガーデンにあるような白いイスが一つあるのと、露天風呂にも同じイスが三つあります。
今日は台風の影響で風が強くて、水風呂から上がった体に風がとても気持ちよかったです。
イルミネーション
上の方の写真にも映っていますが、この銭湯は屋内のお風呂と露天風呂にクリスマスみたいなイルミネーションが這わせてあって、とても綺麗です。
ICL手術後の目にはハローグレアの丸い光の輪が見えてそれもまた綺麗です。
手術前はド近眼だったので、裸眼でそのイルミネーションを見ると、ひとつひとつの電球がボワーんと広がって、あれもなかなか良い感じでした。
今日も気持ちよく入浴とサウナを味わえました。
今日は旦那さんの姿は見えなかったですが、いつも汗だくになりながら薪をチェーンソーで小さくされていて(たぶん)、バンダイのところで奥さんとたまに話されているのがとても気さくで良い感じの方です。
奥さんはちょっと最初コワい感じの方でもあるのですが、旦那さんと話されている時はうれしそうな感じで良い夫婦だなあ、と思います。
またフラっと寄らせてもらいます~。
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