7月24日にICLという目の視力矯正手術を受けました。
ICL手術を受けてきた | 雨の星 探検記 (amenohoshi.com)
今日は術後の一か月健診に行ってきました。
ドクターが言うには、レンズの入り方には何も問題ないとのことで安心しました。
視力は前回から右目は1.5⇒1.2と少し悪くなっていましたが、日常生活の中でも視力にはゆらぎがあるので、そんなに気にしてません。
左目は今回も2.0でした。
日常生活の中では、「メガネがない」という状態に自分自身ではだいぶ慣れてきました。
最初は、メガネが外界からのバリアのような役割をしていたことに改めて気づいて少しばかり心細いような気持にもなりましたがその感覚もすぐ無くなりました。
術後に戸惑った、メガネの時よりモノが1.2~1.5倍くらいの感覚で大きく見える現象も脳みそが慣れて違和感が無くなりました。
(最初は巨人の国に来た小人の気持ちになりました。いや、それはちょっと大袈裟か。)
朝起きた時に、ついつい習慣で枕もとにメガネを探してしまったり、ふとした時にかけていないメガネを調整しようとしてしまうことはいまだにありますが…(笑)。
会社の人に、「メガネがないと目つきが怖い」とか言われることもありますが、まあ、それは慣れてもらうしかないですね。
術後の生活にはとても満足しています。
たとえば、特にコンタクトレンズで年間数万円かかっているような人は、ICLは少し長い目で見れば簡単に元が取れる手術なのでご検討されても良いかな、と思います。
また、僕のようにコンタクトはしていなくてもメガネの生活になんとなく不便さを感じている人とか、コンタクトで目が疲れるという人にもおススメできます。
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