サウナに行ってきた『カプセルホテル渋谷』東京都渋谷区

サウナ

【公式】カプセルホテル渋谷ー男性専用ー (capsulehotel-shibuya.jp)

仕事のついでがあって、渋谷駅でサウナないかな、と思って探したらこちらが出てきました。

ザ・渋谷といった立地のカプセルホテルです。

カプセルホテルって、僕自身は泊まることはほとんどないけどサウナ利用でいろんなところでお世話になっています。

GoogleMapより

道玄坂を登っていった途中、松屋の目の前、京都勝牛の入ったビルです。

ムキムキのお兄さんの絵が気になる(笑)。「ととのった!!」って書いてあるんですね。

料金

料金は↑の通り。

入浴コース60分¥1,300で入りました。

ちなみに延長料金は1時間600円とのことでした。あ、小さく書いてありますね。

脱衣所

下駄箱のカギと脱衣所のロッカーのカギが2つ付いたリストバンドを借ります。

1階で下駄箱に靴を入れて、エレベーターで2階の脱衣所へ。

フロアマップは↓の感じ。

置いてある館内着を着て3階へ。

お風呂

3階はオープンのロッカーがあってそこで館内着服を脱いだりバスタオルを置いたり。

給水器もあって、水分補給OK。ドライヤーもあります。

【公式】カプセルホテル渋谷 (capsulehotel-shibuya.jp)より
【公式】カプセルホテル渋谷 (capsulehotel-shibuya.jp)より

↑右手がお風呂です。人工温泉。42℃くらいでした。

人工二股温泉とありますが、正直、「二股感」も「人工温泉感」も鈍感な僕にはわかりませんでした(笑)。

でも単純に大きな湯舟で気持ち良いです。

左が水風呂ですね。

【公式】カプセルホテル渋谷 (capsulehotel-shibuya.jp)より

↑反対からの写真。右手にサウナが見えます。

サウナ

【公式】カプセルホテル渋谷 (capsulehotel-shibuya.jp)より

サウナはホームページには『ボナサウナ』とありました。

サウナ用語のサイト(こんなのあるんだ!)に載っていました。

ボナサームサウナサウナストーブが、サウナ室のベンチまたは壁の中に格納されているタイプ。 一定時間でロウリュが発生する様になっており高い湿度を維持している。スペースを広く取ることができ、また安全面でも効的。

これで全てがわかる!サウナ用語集【サウナwiki】 | サウナタイム(サウナ専門口コミメディアサイト) (saunatime.jp)

あんまりロウリュ感は感じなかったけど、しっかり汗が出ますよ。

写真にあるようにテレビあり。

温度は92℃くらいだったかな。

温度計にはMETOSとロゴがあって、Nakayama Sangyoとありました。

先日行った新横浜のサウナもMETOS社の仕事でした。サウナに行ってきた『新横浜温泉』神奈川県横浜市 | 雨の星 探検記 (amenohoshi.com)

↓の沿革を見ると昭和22年(!)に会社が始まったときには中山産業という名前だったんですね。

沿革 | 会社案内 | METOS

12分計はAQUTOPASのロゴのもの。これもどこかで見たことあるなあ。

この12分計、写真ないけどデザインが可愛かったです。

↓調べたらこの会社もサウナの会社なんですね。

株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース (aqutpas.co.jp)

なんか、いろんな会社があってワクワクしますね。(僕だけか(笑))

AQUTOPQASがプロデュースして、実際の作業はMETOSがやる、とかそんな感じなのかなぁ。

(と、勝手に想像)

水風呂

水温はたしか20℃くらいだったかな…。

その気になれば4人とかは入れそうな大きさです。

広々して気持ち良いです。

休憩

先ほどのホームページの写真にはありませんでしたが、水風呂とお風呂の間に1脚イスがあるのと、反対側の洗い場の奥の方の壁際に2脚あります。

時間帯的にはそんなに人もおらずリラックス出来ました。

休憩室

1時間だけだったので利用しませんでしたが、4階に行くと休憩室があります。

誰も使っていなかったので写真を撮りました。

全体的に

時間的なものもあるかもしれませんが、渋谷の真ん中にある割には利用者も少なめだし、ふらっと立ち寄るのにはとても良いと思いました。

時間があるなら3時間¥2,000のコースも良いかも、と思いました。

ちょっと時間が空いてしまった、みたいな時にも良いかもしれないですね。

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