今日は、Bread(ブレッド (バンド) – Wikipedia)というバンドの”If”を日本語に和訳して歌ってみました。Breadは1968年にロサンゼルスで結成されたソフトロックバンドとのことです。
僕はこの曲についてはどこかで聴いたことあるなあ、という程度だったのですが、聴いてみるととても美しいメロディに儚いボーカルですっかり大好きになりました。
曲を知ったきっかけとPokekara
ちなみにこの曲を知るきっかけになったのはPokekara(Pokekara 公式サイトへようこそ!)というカラオケアプリで、友人がIfをリクエストしてくれたことでした。
そのアプリで英語で歌ってみたのが↓です。もしお時間あれば是非~。
新型コロナでカラオケにもあまり行かなくなったなあ、という方、おススメのアプリですよ。
BreadのIf、オリジナル
↓でBreadによりオリジナルが聴けますので是非。
夢の中で聴いたような不思議な美しさのある曲だと思います。
オリジナルの歌詞は↓です。
If(Written by: David Gates)
If a picture paints a thousand words,
Then why can’t I paint you?
The words will never show the you I’ve come to know.
If a face could launch a thousand ships,
Then where am I to go?
There’s no one home but you,
You’re all that’s left me too.
And when my love for life is running dry,
You come and pour yourself on me.If a man could be two places at one time,
I’d be with you.
Tomorrow and today, beside you all the way.
If the world should stop revolving spinning slowly down to die,
I’d spend the end with you.
And when the world was through,
Then one by one the stars would all go out,
Then you and I would simply fly away
和訳して歌ってみた
そのまま日本語にするのは難しい部分もあったり、日本語と英語の音数の違いなどでそのままの翻訳にはなっていなかったりしますが、もしよかったら聞いてみてください。
If(Written by: David Gates 和訳:センダタクシ)
一枚の絵画ほどに
僕の言葉は
描けはしない
僕の知る君を千の船があっても
ここにいるよ
君だけが
僕のすべてだ生きることにつかれた時
君のすべてが僕を満たすどこにでもいられるのなら
君のそばに
明日も今日も
いつまでもこの世界の命が尽きて
終わるのなら
君といるよ
最後の時まで星たちが消え去ったら
君と僕は飛んで行ける
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