夢日記(2021年7月24日)

夢日記

『カルチャースクール講師~悲しい答え合わせ』7月24日(土)

市の公民館のようなところで、カルチャースクールの講師を務めている。

誰かのピンチヒッターで講義をしなければいけないようなのだが、僕は全く内容を知らないままに来ている。

途中休憩をたくさん挟みながら、休憩ごとに次に話すことを勉強しながらやっている。こんなんで良いのか?

数十人の生徒たちは老若男女おり、みな熱心な顔で聞いている。

途中、話がもたなくなり、座ったままできる体操を取り入れたりしてお茶を濁す。

突然、僕は前触れもなく現場を放棄すると、教室を離れる。

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他の場所へ行くと、体力測定をしている。

僕もなんとなく参加する。

あるコーナーでは、連続で垂直に10回飛ぶ高さを測っている。

なぜか1回目は飛ばずに数だけ数え、2回~10回目だけ飛ぶように言われる。

やってみると、後半とくにきつくなる。

精一杯やったものの、初老のスタッフから

「あなたは失格です」

と言われる。

なぜかと聞くと、6回目のジャンプの時に少しだけ内股になっていた、とのこと。

それはおかしい、と食ってかかるが、

「オレ、まだ社歴が浅いからよくわからないんだよぉ」

と泣き言を言われる。

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別の場所へ行くと、俳優の真木蔵人(真木蔵人 – Wikipedia)や温水洋一(温水洋一 – Wikipedia)がドッジボールをやろうと言ってくる。

僕はその場で即席のチームを募り、対決することに。

真木蔵人と温水洋一はとても下手で、僕らのチームはあっさり勝つ。

そういえば、カルチャースクールのことを忘れていた。でもいまさら戻るわけにもいかず、僕は逃げ出す。

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別の場所へ行くと、そこは何かの事故でたくさんの人が亡くなった現場である。

僕は長いリストを持っており、そのリストにある人たちの名前と、並べられた棺にある名前を突き合わせて、チェックを入れていく。

リストの名前にはどんどんとチェックが付いていく。

それは、世界で一番悲しい、答え合わせのようだった。

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