狛江湯(狛江市|狛江駅) 「シンプル・イズ・ベスト」を貫く、魅力あふれる銭湯 | 【公式】東京銭湯/東京都浴場組合 (1010.or.jp)
僕が住んでいる狛江市の、その名も『狛江湯』に行ってきました。
地元民の僕は自転車で行ったり車で行ったりしますが、小田急線の狛江駅から歩いて3分くらいの距離なので、とてもアクセスしやすいです。
前に書いた『お湯どころ野川』とならんでよく行く銭湯です。↓
サウナに行ってきた『お湯どころ野川』東京都狛江市 | 雨の星 探検記 (amenohoshi.com)
狛江湯は3階建てのマンションの1階に入っている銭湯です。もしここのマンションに住んでいたらちょくちょく通ってしまいそう。
近すぎると案外行かなかったりするのかしら?
車も数台駐車できるようになっているので助かります。
暖簾をくぐってお支払い。
サウナ込みで800円です。
サウナ料金を払った証拠の手に巻くバンドと、バスタオルと小さなタオルを入れたビニールのバッグを渡されます。
こういうバッグがあるところとないところがありますが、ここはバッグを借りられるので水のボトルを入れてサウナの横のフックにかけて置けるので便利です。(そもそもフックがない銭湯もありますね)
男湯の脱衣所は入っていくと右に折れていくL字型の構造になっています。
お風呂
こちらはシャンプーなどの設置は無し。持参か購入が必要ですね。
内装は全面白っぽいタイルで、富士山の絵とかの装飾も無くシンプルですが、ある意味無機質な感じが逆に落ち着きます。
お風呂は結構高温だと思います。42~43℃くらい?
僕は割と高温でも耐性があるので気持ちよく入りました。
超音波マッサージ風呂と下から泡がブクブク出ているマイクロバイブラのお風呂があります。
サウナ
人数は6~7人は入れるくらいでしょうか。
サウナはこの日は95℃くらい。サンエンジニヤリング社の名前入り温度計。
12分計はKENKOと書いてある赤いタイプです。
中にはテレビが無く、無音で、僕の好きな状態です。
貼り紙があり、「ラジオ故障中です」と書いてあります。
「ナイス故障!」
テレビもラジオも常にサウナの敵、というわけではないけれど、全然自分の気分と合わない番組だったりするとツラくなってしまうのですよね。
水風呂
水風呂は3名くらい入れる感じかな。
水温はこの日は23℃くらいだったでしょうか。
娘が園児だった頃は息子と一緒に3人で何度か来たことがあり、一緒にここの水風呂に入ったことは良い思い出です。
比較的入りやすい水風呂なので子供たちのお気に入りでした。
休憩
休憩用のプラスティックのイスが三脚あります。
いままでは無かったので比較的最近置かれたのだと思います。
三脚あるのが結束バンド?で連結されています。
後ろの脚が排水のための傾斜にかかっていて、身体が少しだけ斜めになります。
でも今まではイス自体が無かったのでとてもありがたい。
ゆっくり休憩出来ます。
地元なのでちょくちょく入らせてもらってますが、こういう銭湯が末永く生き残ってほしいものです。
40代くらいの男性が番台におられたので、まだまだ大丈夫かな。
近くに寄られたら是非~。
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