『セクシャルな水着美女』6月10日(木)
仕事でスウェーデンへ出張することになる。
飛行機は中継地の空港に降り立つが、なぜかそこはハワイなのであった。
乗り継ぎのために指示に従って歩いて移動していくのだが、なかなかたどり着かない。
途中にフットサルをやっている場所があり、誘われるままにゲームに参加し、ひと時汗を流した。
いや、こんなことをしている場合ではないと気づき、歩き出す。
すると、水着姿の美女が僕に寄り添って来て、セクシャルな誘いをかけてくる。
ほとんどその誘いに負けそうになっていると、ふと彼女の腕や背中に男のような体毛がたくさん生えていることに気づく。
アタマの中では、「体毛くらいなんだ、彼女は十分に魅力的ではないか!」という勢力もいるのだが、どうにかその勢力を抑えつけて再び乗り継ぎ口へと向かうことが出来た。
『想い人には好きな人がいて』6月9日(水)
僕が想いを寄せている(らしい)女の人には好きな男の人がいるらしい。
僕は君が好きだ、と告げた時にそう言われた。
しかも、その男は女の人だけでなく男も愛せる人で、男同士で住んでいるのだという。
そんなややこしい奴のことは忘れて僕のことを考えてくれと言うのだが、やはりその人が好きだから無理だと言う。
僕は大きな交差点で駄々っ子のようにのたうち回る。
そこへ小6の息子が自転車で僕を迎えに来る。
少し雨の降る中、僕は息子と家へ帰る。
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