夢日記(2021年5月3日、4日、5日)

夢日記

『サプライズパーティー?』(2021年5月5日 水)

仕事の取引先の病院から電話。回線の状態が悪く、ブツブツと途切れるのでかけなおす。やっとつながると、お客さん(放射線技師)が「台車が欲しい」という。

どんな台車かと聞くと、「転がした時にあまり音が鳴らないように、タイヤの部分にファッサ~とした感じのブラシのようなものが付いたものが良い」とのことだ。そんなものが存在しているのかわからないが、「見つかるか自信はないですが、とりあえず探してみます。」と電話を切った。

高校の時の友達が突然現れて、僕を誰かの家に連れて行く。高校の時の知った顔が何人かいる。後輩の女の子などもいて、しきりに僕のことをおだててくれる。僕のためのサプライズパーティーのようで、悪い気はしない。

2人の友達が部屋の後方にある広いソファーで積もる話をしようと言う。

行ってみると、一人はソファに体を横たえて自分の家のようにくつろいでいる。

「まるで自分の家みたいにしてるね」と言うと、はたして彼の家なのであった。

その彼の足が僕の方を向いているのだが、破壊的に足の臭いがきつい。

適当な言い訳をして、慌ててその場を逃げ出すのだが、そうなると僕にはもうあまり居場所がないのだった。

『銭湯のヨギ―』(2021年5月4日 火)

銭湯にいる。周りの人たちが、偉いヨガの行者がいると騒いでいる。

見てみると、髪が長く、立派なヒゲをたくわえた、いかにもなガリガリの老人が座禅を組んでいた。

僕は、「これは確かに、すごそうだ」と思ってジェットバスに入りながら老人を見ている。

老人もこちらをチラッと見て、僕が入っているジェットバスを恨めしそうに見る。

時々座禅を解いて歩いてきては、落ち着かない様子でジェットバスに入りたそうにしている。あまりに来られるのでこちらも意地を張ってしまい、なかなか出ないようにしていると、老人は歯ぎしりしながら悔しそうに隣の風呂に入りに行った。

全然悟っていない人間らしい感じが可愛いくもある。

『戦艦ポチョムキンを語る細胞』(2021年5月3日 月)

人間の細胞には、その人が人生で経験したすべての記憶と記録が残っていることが判明。

そこからすべての人生の場面を映像として引き出すことが可能になったのだ。

戦艦ポチョムキンに乗っていた水夫の細胞がこのほど洋上で奇跡的に発見され、史実にはない多くの事実が分かったという。

戦艦ポチョムキン – Wikipedia

戦艦ポチョムキン(日本語字幕+活弁字幕) – YouTube

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