歯ごたえプラスアルファ餃子作りました

料理

前に餃子を作った、という記事を書きましたが、

餃子をよく作ります(今回はちょっと失敗) | 雨の星 探検記 (amenohoshi.com)

この時は材料費をケチったこともあってちょっと失敗しました。(冷凍のひき肉をつかった)

今回は冷凍でないひき肉を入れるとともに、少し材料に工夫をしました。

歯ごたえカモンっ

餃子のおいしさの中にはいろんな要素があると思います。

・パリパリさくさくした皮の焼き目

・もちもちの皮

・具そのもののおいしさ

・味付け

などが代表的なものだと思います。

個人的にはそこに歯ごたえも加えたいのです!

良いでしょうか?

いや、聞かれても困ると思いますが…。(笑)

材料

  • 餃子の皮(150枚)
  • ひき肉(今回は豚と牛のあいびき600gくらい。)
  • キャベツ(半分のさらに3/4くらい使いました。)
  • ネギ 1本
  • ニラ 1束
  • セロリ 茎のところ1本分くらい
  • れんこん 適量(冷蔵庫に長くいたので少しベテラン感が出ております)
  • タコ 130gくらい入れました
  • しょうが 1かけ
  • ニンニク 1かけ
  • きのこ (今回はシイタケ3個)
  • しょうゆ おおさじ1~2くらい
  • オイスターソース おおさじ1くらい
  • みそ おおさじ1~2くらい
  • お酒 大さじ3くらい

歯ごたえは、レンコンとタコで出そうと思った次第。

あとは、キャベツの芯とセロリの茎にも頑張ってほしい。

焼くまでの作業

ひき肉をボウルに入れて、他の材料を細かく切って入れていきます。

キャベツは最後に少しずつ混ぜ込んでいった方があふれなくて良いと思います。

しいたけの石づき(茎)も捨てずに細かくします。

このあたりで一旦混ぜました。

タコとレンコンも入れます。

頼むぜ、ご両人!

調味料やキャベツも混ぜて味に偏りが無いようにします。

今回は冷凍のひき肉ではなかったので水も出ず、良い感じ。

この時点で少し取り出してレンジでチン。

すこーし濃いかとも思いましたが、大丈夫。

包む

包み方は前回書いたので割愛。餃子をよく作ります(今回はちょっと失敗) | 雨の星 探検記 (amenohoshi.com)

↑の写真のようにお皿やバットにサランラップを敷いて片栗粉を打っておきます。

包んで並べて冷凍庫に入れて凍ったらサランラップを上に持ち上げるとポロポロと餃子が取れて、ジップロックなどで保存しやすくなります。

僕はついつい省スペースで詰めてしまうので、餃子同士がくっついたりもします。

それはそれで焼きやすかったりもするんですけど。

焼く

これも前回書いたの割愛。

なかなかうまく焼けました!

歯ごたえやいかに

まず、焼き目のサクッとした食感。

そして具の歯ごたえは、狙い通りレンコンが良いお仕事。シャクシャク、っとした感じ。

キャベツの芯もなかなかどうして、良い感じです。

セロリはそこまで感じないです。

ちなみに、セロリは子供がダメかと思ったけれど、餃子に入るとあまり存在感なくなりますね。よしよし。

そして、タコですが、意外に目立たないですが、ぷにゅぷにゅした食感はなかなか良いです。

味も思ったほど濃くなくて美味しいです。

ひきにくは豚と牛のあいびきにしましたが、牛が入ることで甘みと旨味が増す気がします。

今回は全体的に満足です!

もしよかったら餃子づくりの参考にしていただければ幸いです。

あと、こうすると美味しいよ、とか情報があったら教えて頂きたいです。_(._.)_

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