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『ペルソナ 脳に潜む闇』中野信子 著 講談社現代新書

『ペルソナ 脳に潜む闇』中野信子 著 講談社現代新書を読んで感想を書きました。苦しみや悩みからは逃れられないけれど、それを超えていく何かを探したい。
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『クララとお日さま』カズオ・イシグロ著 土屋政雄 訳 早川書房

2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ の最新作『クララとお日さま』を読みました。いろいろなことを想起させられる独特な世界でした。
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『日本奥地紀行』イザベラ・バード著 高梨健吉 訳 平凡社ライブラリー その8 新潟~市野野

この章では(他の章でもそうですが)当時の日本人の勤勉さに心を打たれました。あとはバードと伊藤の関係性がわかるような内容が含まれていると面白いですね。
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『日本奥地紀行』イザベラ・バード著 高梨健吉 訳 平凡社ライブラリー その7 新潟

バード一行は新潟に1週間以上滞在します。いまさらながら、143年の時の流れを感じてしまうパートでした。
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『日本奥地紀行』イザベラ・バード著 高梨健吉 訳 平凡社ライブラリー その6 市川~新潟まで

今回は新潟までの道のりの残りの部分です。当時の食べ物の描写や、バードを見物しようとする群衆、日本人に対する考察など面白く読みました。
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『日本奥地紀行』イザベラ・バード著 高梨健吉 訳 平凡社ライブラリー その5 日光~市川まで

日光から新潟へ向かうルートの途中、バードは困窮するいくつもの農村の姿を目撃します。
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『日本奥地紀行』イザベラ・バード著 高梨健吉 訳 平凡社ライブラリー その4 日光にて

143年前の日本奥地の旅行記。今回は日光での2週間ほどの滞在の記録部分です。当時の日本人の親子関係に胸を打たれました。
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『日本奥地紀行』イザベラ・バード著 高梨健吉 訳 平凡社ライブラリー その3 粕壁(現在の春日部)~日光へ

イザベラ・バードの143年前の日本旅行を少しずつ読んでいます。「春日部」が「粕壁」だった頃。
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『日本奥地紀行』イザベラ・バード著 高梨健吉 訳 平凡社ライブラリー その2 浅草

今回は143年前の浅草の記述の部分で、とても興味をそそられました。
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『日本奥地紀行』イザベラ・バード著 高梨健吉 訳 平凡社ライブラリー その1

イギリス出身の女性旅行家、イザベラ・バードによる、143年前の北日本の旅行記です。長い本なので、時間旅行をするつもりで少しずつ読んで書いていきたいと思います。
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